イベント&トピックス
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2022年 越前和紙漉き初め式のご案内
(記事掲載:2021年12月9日)
(記事掲載:2021年12月9日)
新年における越前和紙業の繁栄を祈願する「漉き初め式」を行います。元日に汲み取った岡太神社・大瀧神社の上宮(奥の院)のわき水W御神水Wを漉き舟に流し込み、紙漉き唄に合せて新年の紙漉きが始まります。明治終わり頃までは、それぞれの漉き屋で行われていました。
2022年の「漉き初め式」は、1月5日・卯立の工芸館で行います。
2022年の「漉き初め式」は、1月5日・卯立の工芸館で行います。
年末年始休業のお知らせ
(記事掲載:2021年12月9日)
(記事掲載:2021年12月9日)
誠に勝手ながら下記の期間、年末年始休業とさせて頂きます。
休業期間中は何かとご迷惑をおかけすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【福井県和紙工業協同組合】
【和紙処えちぜん】
【オンラインショップ】ご注文・出荷等に関する詳細はこちら
休業期間中は何かとご迷惑をおかけすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年12月30日(木)〜2022年1月5日(水)
2021年12月29日(水)〜2021年1月4日(火)
2021年12月29日(水)〜2022年1月5日(水)
企画展「越前和紙と福井の作家展」開催中
(記事掲載:2021年12月9日)
(記事掲載:2021年12月9日)
期間
2021年12月2日(木)〜12月26日(日)
9:30〜17:00※火曜日休館
9:30〜17:00※火曜日休館
会場
入館料
大人200円(団体150円)・高校生以下無料
※紙の文化博物館との共通料金
※紙の文化博物館との共通料金
内容
2021年4月に開催予定であった、ドイツ人作家の「越前和紙による三つの方法論+福井の作家展」は、新型コロナのためにドイツ人アーチストの訪日が難しくなり、2022年に延期になりました。その代わりとして今回、ドイツ・ブレーメンでの越前和紙によるアーチスト展(2023年)参加予定アーチストを中心に、福井の未来を担う若手作家を加え、和紙アートの活性化と若手の育成を目的として開催します。ベテラン作家と若手作家のコラボレーションをお楽しみください。
主催:日独交流展実行委員会
〜シンポジュウム〜 12月5日(日)13:30〜
『和紙による作品制作とその可能性』
主催:日独交流展実行委員会
『和紙による作品制作とその可能性』
越前和紙で作ってみた「パッケージと雑貨展」開催のご案内
(記事掲載:2021年11月2日)
(記事掲載:2021年11月2日)
期間
2021年11月3日(水)〜2022年1月10日(月)
9:30〜17:00(入館は午後4:30まで)
※火曜日休館、12/28〜1/4休館
9:30〜17:00(入館は午後4:30まで)
※火曜日休館、12/28〜1/4休館
会場
入館料
大人300円(15名以上の団体200円)
障がい者手帳をお持ちの方は150円
※高校生以下無料 卯立の工芸館と共通
障がい者手帳をお持ちの方は150円
※高校生以下無料 卯立の工芸館と共通
内容
墨流しや揉み紙、薄様紙など、越前和紙産地で漉かれている紙には、用途にあわせた多種多様な装飾が施されています。その中から選り抜きの和紙を使つて、関西のデザイナーグループpakection!が、素敵な和紙パッケージを作成しました。これまでとは違つた角度から越前和紙の特徴をとらえた、様々なアイデアの新しいパッケージが並びます。
越前和紙パッケージに包まれることで、中に入っている商品の価値が高まるような、手にした人がワクワクするような、贈る人の気持ちに添えるようなパッケージの数々。和紙雑貨も展示しますので、様々な和紙製品をお楽しみください。
主催:越前市
パッケージデザイン:pakection!(パケクション!)
パッケージ製作:増田紙器工業(株)
和紙特殊印刷:かなづや(株)
越前和紙:(株)五十嵐製紙/(有)岩六製紙所/清水和紙(株)/(株)杉原商店/(株)滝製紙所/丸茂製紙/山田兄弟製紙(株)/山田製紙所/山次製紙所
越前和紙パッケージに包まれることで、中に入っている商品の価値が高まるような、手にした人がワクワクするような、贈る人の気持ちに添えるようなパッケージの数々。和紙雑貨も展示しますので、様々な和紙製品をお楽しみください。
パッケージデザイン:pakection!(パケクション!)
パッケージ製作:増田紙器工業(株)
和紙特殊印刷:かなづや(株)
越前和紙:(株)五十嵐製紙/(有)岩六製紙所/清水和紙(株)/(株)杉原商店/(株)滝製紙所/丸茂製紙/山田兄弟製紙(株)/山田製紙所/山次製紙所
『えちぜん和紙の市』開催のお知らせ
(記事掲載:2021年10月19日)
(記事掲載:2021年10月19日)
期間
2021年11月6日(土)・7日(日)9:00〜16:00
会場
パピルス館前駐車場
出店
山田製紙所・信洋舎製紙所・去R喜製紙所・襠P良三製紙所・やまき製紙所・汲竄ネせ和紙・山田兄弟製紙(株)・福井製紙(株)・(株)長田製紙所・(株)五十嵐製紙
内容
企画展「竹澤弘之日本画展」開催中
(記事掲載:2021年9月22日)
(記事掲載:2021年9月22日)
期間
2021年9月17日(金)〜10月18日(月)
9:30〜17:00(入館は午後4:30まで)
※火曜日休館(祝日は開館)
9:30〜17:00(入館は午後4:30まで)
※火曜日休館(祝日は開館)
会場
入館料
大人300円(15名以上の団体200円)
障がい者手帳をお持ちの方は150円
※高校生以下無料 卯立の工芸館と共通
障がい者手帳をお持ちの方は150円
※高校生以下無料 卯立の工芸館と共通
内容
〜越前和紙に描く日本画の魅力〜
【竹澤弘之画伯紹介】
福井県永平寺町に生まれ、小学生のときに福井市に移り成長。職を得たのち福井県の公開講座で日本画と出会い、岩石から作られるキラキラと美しい岩絵の具と、そこから生まれる日本画のマットな質感に魅了される。 東日本大震災が起きた平成23年(2011)年、生きる意味を考え初出品した再興第96回院展において、「雨後」が入選し、その後も入選を続ける。世界の美しさは、誰もが気付くきらびやかな所だけでなく、身近なところにもあると確信し、その美しい世界を描く。 日本美術院院友。日本画グループ沙久羅会代表、福井県美展日本画部門長などを務める。 越前和紙を代表する美術紙である雲肌麻紙に、岩絵の具などで描く。
詳細は、越前和紙の里イベントページへ
【竹澤弘之画伯紹介】
福井県永平寺町に生まれ、小学生のときに福井市に移り成長。職を得たのち福井県の公開講座で日本画と出会い、岩石から作られるキラキラと美しい岩絵の具と、そこから生まれる日本画のマットな質感に魅了される。 東日本大震災が起きた平成23年(2011)年、生きる意味を考え初出品した再興第96回院展において、「雨後」が入選し、その後も入選を続ける。世界の美しさは、誰もが気付くきらびやかな所だけでなく、身近なところにもあると確信し、その美しい世界を描く。 日本美術院院友。日本画グループ沙久羅会代表、福井県美展日本画部門長などを務める。 越前和紙を代表する美術紙である雲肌麻紙に、岩絵の具などで描く。
詳細は、越前和紙の里イベントページへ
北陸工芸の祭典 「GO FOR KOGEI 2021」のご案内
(記事掲載:2021年8月25日)
(記事掲載:2021年8月25日)
期間
2021年9月9月10日(金)〜10月24日(日)
内容
北陸工芸の祭典 「GO FOR KOGEI 2021」は、富山、石川、福井の北陸3県を舞台に繰り広げられる、工芸の祭典です。「工芸の時代、新しい日常」をテーマに、”現代アート化する工芸”と”デザイン化する工芸”を、高岡、金沢、小松、越前で同時開催する2つの[特別展]で展開するとともに、北陸の工芸産地をリアルとオンラインで巡るプログラムをお届けします。
主催:北陸工芸プラットフォーム実行委員会、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興
GO FOR KOGEI 2021 https://goforkogei.com/
主催:北陸工芸プラットフォーム実行委員会、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興
GO FOR KOGEI 2021 https://goforkogei.com/
企画展「国際木版画展」開催中
(記事掲載:2021年8月18日)
(記事掲載:2021年8月18日)
期間
2021年7月30日(金)〜9月19日(日)
9:30〜16:30※火曜日休館
9:30〜16:30※火曜日休館
会場
入館料
大人200円(団体150円)・高校生以下無料
※紙の文化博物館との共通料金
※9/17〜紙博2F特別展開催により300円、高校生以下無料
※紙の文化博物館との共通料金
※9/17〜紙博2F特別展開催により300円、高校生以下無料
内容
西洋の木版画技法に油性インクが使われるのに対し、日本の木版画の技法では水性絵の具が使われます。今回の企画展においては、MI-LAB(国際木版画ラボ)より、所蔵作品20点をお借りしました。MI-LABは、1994年から活動をはじめた団体が前身で、海外のアーティスト向けに研修プログラムを組んで活動されてきました。また、水性木版画の海外普及により、和紙をはじめとする材料・道具の活性化に寄与することも目的の一つとしています。
環境問題の観点からも関心をもたれる日本の伝統木版画。その技法を学んだ海外のアーティストたちの個性あふれる作品をご鑑賞ください。
環境問題の観点からも関心をもたれる日本の伝統木版画。その技法を学んだ海外のアーティストたちの個性あふれる作品をご鑑賞ください。
組合夏期休業のお知らせ
(記事掲載:2021年8月12日)
(記事掲載:2021年8月12日)
誠に勝手ながら下記の期間、夏期休業とさせて頂きます。
休業期間中は何かとご迷惑をおかけすることと存じますが、何卒ご理解ご了承を賜りますようお願い申し上げます。
【福井県和紙工業協同組合】
※直売店【和紙処えちぜん】は、通常通り営業いたします。
休業期間中は何かとご迷惑をおかけすることと存じますが、何卒ご理解ご了承を賜りますようお願い申し上げます。
2021年8月13日(金)〜2021年8月17日(火)
【8月11日更新】リアル開催は中止になりました
千年未来工藝祭2021のご案内
(記事掲載:2021年7月20日)
千年未来工藝祭2021のご案内
(記事掲載:2021年7月20日)
期間
2021年8月29日(日)10:00〜16:00
2021年8月28日(土)〜オンラインコンテンツ公開予定
会場
※入場無料
内容
全国各地から総勢100を超える様々な工藝の作り手が越前市に大集結!!1500年前から現代まで脈々と続く工藝が集積している「モノづくりのまち」越前市から、越前和紙・越前打刃物・越前箪笥を中心とした伝統工藝から、全国各地の工藝、ハンドメイドクラフト、ファッション、アート、アクセサリー、ローカルフード、ワークショップ、音楽まで全国各地の職人の皆さんと共に、地域を超えて、時空を超えて、工藝の魅力と暮らしの中でモノとの関わりをお伝えします。
主催:クラフトフェス実行委員会 共催:越前市
千年未来工藝祭2021 https://craft1000mirai.jp/
主催:クラフトフェス実行委員会 共催:越前市
千年未来工藝祭2021 https://craft1000mirai.jp/
2021夏休みスペシャル
「自分だけの和紙づくりワークショップ」のご案内
(記事掲載:2021年7月27日)
「自分だけの和紙づくりワークショップ」のご案内
(記事掲載:2021年7月27日)
期間
2021年8月13日(金)10:00〜16:00
会場
料金
紙すき代+500円
内容
企画展「越前和紙と現代の浮世絵」開催中
(記事掲載:2021年7月16日)
(記事掲載:2021年7月16日)
期間
2021年7月9日(金)〜9月27日(月)
9:30〜17:00(入館は午後4:30まで)※火曜日休館
9:30〜17:00(入館は午後4:30まで)※火曜日休館
会場
入館料
大人200円(団体150円)・高校生以下無料
※紙の文化博物館との共通料金
※9/17〜紙博2F特別展開催により300円、高校生以下無料
※紙の文化博物館との共通料金
※9/17〜紙博2F特別展開催により300円、高校生以下無料
内容
江戸時代に生まれた「浮世絵」は、現在、日本を代表とする美術として、世界中の人々に親しまれています。その浮世絵が、木版画を主な表現手段として選んだことで、一枚の原画から何百枚上の複製を流通させ、多くの人々に愛されてきました。
今回の展示では、現代の世相の一つとも言える劇画やアニメのキャラクターたちが主役の浮世絵木版画作品を展示いたします。使用されている和紙は、当代随一の木版画用紙とされる岩野市兵衛氏の「越前生漉奉書」です。
また会場では、千社札や扇子、手ぬぐいなど、関連グッズの販売も行います。
同時開催中「神紙からの贈りもの 神と紙遊び展」
詳細は、越前和紙の里イベントページへ
今回の展示では、現代の世相の一つとも言える劇画やアニメのキャラクターたちが主役の浮世絵木版画作品を展示いたします。使用されている和紙は、当代随一の木版画用紙とされる岩野市兵衛氏の「越前生漉奉書」です。
また会場では、千社札や扇子、手ぬぐいなど、関連グッズの販売も行います。
同時開催中「神紙からの贈りもの 神と紙遊び展」
詳細は、越前和紙の里イベントページへ
企画展「神紙からの贈りもの 神と紙遊び展」開催中
(記事掲載:2021年7月16日)
(記事掲載:2021年7月16日)
期間
2021年7月9日(金)〜9月27日(月)
9:30〜17:00(入館は午後4:30まで)※火曜日休館
9:30〜17:00(入館は午後4:30まで)※火曜日休館
会場
入館料
大人200円(団体150円)・高校生以下無料
※紙の文化博物館との共通料金
※9/17〜紙博2F特別展開催により300円、高校生以下無料
※紙の文化博物館との共通料金
※9/17〜紙博2F特別展開催により300円、高校生以下無料
内容
神と紙遊び展ー紙は神に通じるー
私たちは、古来より、神仏に祈りを捧げる神聖な場面や、日々の暮らしのなかで和紙を用いてきました。この展示会では、越前和紙を用いて「祈り」「癒し」「結び」をテーマに紙遊びをすることで、今の暮らしに通ずる幸せなカタチを提案します。
同時開催中「越前和紙と現代の浮世絵」
詳細は、越前和紙の里イベントページへ
私たちは、古来より、神仏に祈りを捧げる神聖な場面や、日々の暮らしのなかで和紙を用いてきました。この展示会では、越前和紙を用いて「祈り」「癒し」「結び」をテーマに紙遊びをすることで、今の暮らしに通ずる幸せなカタチを提案します。
同時開催中「越前和紙と現代の浮世絵」
詳細は、越前和紙の里イベントページへ
永野 智「和紙人形展」開催中
(記事掲載:2021年5月25日)
(記事掲載:2021年5月25日)
期間
2021年5月12日(水)〜7月26日(月)
9:30〜17:00(入館は午後4:30まで)※火曜日休館
9:30〜17:00(入館は午後4:30まで)※火曜日休館
会場
入館料
大人200円(団体150円)・高校生以下無料
※紙の文化博物館との共通料金
※紙の文化博物館との共通料金
内容
作者の永野智氏は、平成9年に「卯立の工芸館」が現在の場所に移築・復元された後、和紙の里に構えた工房にて、和紙人形の創作に日々過ごされました。鳥の子紙を丹念に揉み、着物の形を作って模様や色を染め、顔や手足は、自ら型を作り焼いた磁器でできています。その繊細で緻密な表現は、作者の卓越した技とともに、越前鳥の子紙のしなやかで強靭さがなせるが故でありましょう。
今回の展示では、「人形はケースに入れずに飾ってほしい」との永野氏の願いで、25年の時をそのままの姿で過ごした作品や、磁器を焼いた当時の道具も含め大小10体あまりの展示をいたします。鳥の子紙の展示もいたしますので、一枚の和紙から人形へと生命が吹き込まれていくさまを感じ取っていただければ幸いです。
詳細は、越前和紙の里イベントページへ
今回の展示では、「人形はケースに入れずに飾ってほしい」との永野氏の願いで、25年の時をそのままの姿で過ごした作品や、磁器を焼いた当時の道具も含め大小10体あまりの展示をいたします。鳥の子紙の展示もいたしますので、一枚の和紙から人形へと生命が吹き込まれていくさまを感じ取っていただければ幸いです。
詳細は、越前和紙の里イベントページへ
「花×うつわ×暮らし」のご案内
(記事掲載:2021年5月20日)
(記事掲載:2021年5月20日)
期間
2021年6月12日(土)〜7月11日(日)
会場
まなべの館(鯖江市)
内容
新しい生活様式になり、誰もが家での過ごし方や社会との関わりを見直しつつある今、日々の暮らしを見つめ直してみませんか?本展では、丹南地域の伝統工芸である越前漆器、越前焼、越前和紙を中心に「人々が集う食卓の場」をテーマにセレクトした作品を展示します。また、ものづくりの「つくり手」の魅力とデザインされた空間を楽しんでもらい「つかう人」と「つくる手」をつなぎ、生活を豊かにするヒントとなるライフスタイルを紹介します。期間中、多彩な関連イベントを開催します。
※当企画展が新型コロナウイルス感染拡大により中止になった場合は、オンラインにて展示の様子を配信いたします。詳細は、まなべの館イベントページにて
※当企画展が新型コロナウイルス感染拡大により中止になった場合は、オンラインにて展示の様子を配信いたします。詳細は、まなべの館イベントページにて
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